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Fashion, Trend /백팩, 여행가방

ワックスキャンバスの魅力

夏休み最後の遠出。

渓谷を歩く計画を立てていたため両手が空く歩きやすいバックパックを選んで大正解でした。

 

写真はBuilford(ビルフォード)のハンターロックサック。

見てのとおり外側にファスナーが3つもあるため、細々としたものを入れるのに非常に便利な作りです。

 

 

 

 

一番上の横一文字ファスナーにはマチがないのでペンやイヤホンなど厚みを感じないもの専用にしました。

左右の縦長ポケットはファスナーを半分空けて500mlのペットボトルをさしておくのにちょうどよく、水分補給の回数が多くなる山歩きにはありがたいデザインだと実感。

手に持って歩いたりそのたびに出し入れをするのもわずらわしい山道では、手を後ろにまわしただけで出し入れができる大きさに感動ものでした。

 

 

 

夕方、歩きながら突然の雨に降られ・・・。

山の天気は変わりやすいといいますが、本当に突然ザー!っとひと雨やられました。

傘や合羽を準備しておらず慌てて雨宿りができそうな場所を探してひと息ついたとき、ワックスキャンバスの強みを確認したのです。

 

 

 

体を拭こうとバックパックからタオルを取り出したとき、生地が雨を弾いているのを発見!

生地に加工したワックスがちゃんと雨を弾いているのです。

これには驚きました。

そしてこの雨をタオルではらうようさっと拭いたらバックパックから雨のしずくは飛んでいきました。

当然、ワックスキャンバス素材の内部に雨が染みこむこともなく、観光案内所でもらった地図も無事。

乾くまで時間がかかるであろうじっとりとしたTシャツがワックスキャンバスだったら・・・と思いました。^^;;; 

 

 

 

Builford(ビルフォード)のワックスキャンバスはマーテキシン オリジナル ワックスキャンバスという100年の歴史を持つ素材を使っており、その丈夫さと機能性はさすがでしたね。

高級レザーや質のいい真鍮を使用しているデザインはTシャツと短パンという味気ない服装でありながら自分の個性を主張できる、そんなバッグです。

また、ベルトにはクッションが入っていて長時間背負って歩いていても肩が疲れることなく、山や渓谷歩きにベストな機能とデザインだと感じました。

おしゃれなのに機能性に欠けて街でしか使用できない、もしくは機能性が高いもののおしゃれとは言い難いリュックやバックパックでは使いまわしができませんが、Builford(ビルフォード)のラインには背中で個性を表現できるデザインが多くて「大人のバックパック・リュック」にお薦めです。

 

 

 

Builford(ビルフォード)  http://www.builford.jp

 

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